ゴルフプレーのやり方も今と昔では大きく様変わりしました。カートを利用するセルフプレーが圧倒的に増えて、キャディ付きでプレーする機会が少なくなった時代です。

ゴルフプレーをはじめてまだあまり経っていないゴルファーの中には、キャディ付きでプレーした経験がない人もかなりいると思われます。

そんな人がいきなりキャディさんがついたプレーを経験しても、何をどう尋ねるべきか困ってしまうことがあるかもしれません。

それを避ける意味で、まずはキャディさんに聞く場合の注意点について簡単に説明をしておきます。

まず第一のポイントは、キャディさんに余り大きな期待を持たないことです。多くのゴルフコースに専属のキャディ、いわゆる「ハウスキャディ」と呼ばれる人たちがいたのはもう何十年も前のことです。

現在はキャディ付きプレーの要望があればそれに応えてキャディを用意するといったケースがほとんどです。

そうしたキャディさんの中にはカートを移動させたりゴルフクラブを運んだり、ボールの行方を追うことは基本的にできるでしょう。

しかし、グリーンを読めるキャディさんとなるとかなり数が少ない状況と言えるのかもしれません。

できればプレーする前に読めるかどうかを確認しておいて、読める人にだけグリーンの読みに関して聞くようにした方が無難です。

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とは言っても、いまだにキャディ付きでしかラウンドでいないような名門コースや高級コースの場合、ある程度グーリンを読めるキャディさんはいることは確かです。

とは言っても最初はどうなのかわからないので、スタートする前に雑談として、全体的なコースの傾向や、スタートホールのグリーンの狙いどころなどを尋ねてみると良いでしょう。

具体的な話をしてくれてスタートホールの様子が話した内容と食い違いがないようであればある程度頼りにしても構わないでしょう。

そうして場合でも、質問するのはどれくらい曲がるかという点だけで、グリーンのスピードについては質問しないほうが間違いありません。

グリーンのスピードが速いか遅いかはあくまでも本人の感覚的なものでしかないからあまり信頼すべきことではないのです。

速いと言われて過剰反応してしまって打てなくなる人も中にはいますし、逆に遅いと言われて強く打ちすぎて大きくオーバーするケースもあります。

最終的な判断は自分で下すのは当然のことですが、他人に何か言われればどうしても迷いが生まれてくるものです。

ホール数をこなしていくうちにキャディさんの感覚と自分の感覚が合ってくることも無いわけでありませんが、もう手遅れになっているとしか言いようがありません。

大部分のレッスンプロは、キャディさんにはラインの読みを聞かないように指導しているようです。

セルフプレーが当たり前の時代となった今、どうしても自分でラインを読まなければならないという事情もあるばかりではなく、聞くことで自分の中の判断に迷いが助長されることが少なくないためです。

たとえ読み間違いをしても、自分で読んだ結果なら次につながる教訓になるでしょう。キャディさんに聞くにしても、あくまでも意見を求める程度の姿勢に止めておく方が結局は自分のためになるでしょう。

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